loader image

世界の健康と食の安全ニュース

世界の健康と食の安全ニュース

究極の©オールインワン・メッド(AOM)はフォシーガか、ツイミーグか

1. 新世代の©オールインワン・メッド(AOM)は少数企業に寡占される? 欧米のビッグファーマや内外のトップクラス中堅製薬企業はCOVID‐19ワクチン関連、糖尿病や肥満の急増、円安で、現在は余裕ある財務環境ですが、次に続く大型新薬開発となると苦戦続きが予想されます。 時流に乗った糖尿病関連医薬品の成功で現在は絶好調のイーライリリーなど欧米の中堅製薬企業は品不足、品薄で嬉しい悲鳴をあげていますが、GLP-1受容体作動薬が主であり、SGLT2阻害薬などの新世代治療薬ではありません。 長期間の闘病となる糖尿病の治療薬は人体に悪影響をあたえることない、自然の摂理に逆らわない、健康的な食生活に準じた機能を持つ医薬品が理想。 世界大戦後の20世紀中ごろより著しい発展をした、有機化学工業の技術により、自然界に無い物質を生産することが可能になり、抗がん剤を筆頭に相当部分の医薬品に応用され、成果を上げていますが、想像が出来ない副作用に悩まされるようにもなりました。 近年の慢性疾患治療医薬品開発の、有機化学工業離れをテーマに「良き時代」への回帰を目指す動きは歓迎すべきで、©オールインワン・メッド(AOM...
世界の健康と食の安全ニュース

世界の生牡蠣市場を盛り上げる日本のマガキ: これであなたも生牡蠣博士第一話:日本の生牡蠣とノロウィルス:30年間生産量が増えない世界の牡蠣養殖の何故?
これであなたも生牡蠣博士第一話:日本の生牡蠣とノロウィルス:30年間生産量が増えない世界の牡蠣養殖の何故?

岩手県のマガキ.大震災の打撃から立ち直りつつあります。 生牡蠣なら宮城県を含めた三陸といわれる美味なマガキ。海岸に迫る緑と荒海から湾内への強い水流.牡蠣は豊饒な海で清浄に育ちます。誰もが美味しいという世界の牡蠣生産が30年間も増えない理由は? 1.生牡蠣産業の将来と慢性アレルギー患者が絶えない問題点. 生牡蠣産業はマニアックともいえる愛好者が世界中に多い割に、この30年間成長していません。 養殖海面の汚染による寄生虫やヘルペスの蔓延により各国の生産量が低下。 供給が細り、価格が高騰していることが最大原因と言われますが、ボディーブローのように効いているのがアレルギー発症者の増加。 新たな摂食者が現れれば、感染症発生患者がそれを帳消しにする。 一旦感染症が発症すればアレルギー症状が慢性となり、2度と食すことが出来なくなるのが特徴的です。 プラス・マイナスゼロ状態が30年間も続いている最大の理由であり、この問題を解決しなければ、世界の牡蠣産業は発展しないといえるでしょう。 1個の牡蠣には3万個の微生物が取り付いているといわれ、その種もノロウィルス(後述)、A型肝炎、腸炎ビブリオ菌、赤潮のプラ...
世界の健康と食の安全ニュース

認知症抑制タンパクNrf2を活性化する旧仏領インドシナの花食文化(2) 脳神経変性疾患の予防にベトナムの鉄人花鍋
脳神経変性疾患の予防にベトナムの鉄人花鍋

Nrf2 activity is likely helping brain neurons cope with the stress of the disease a master regulatory protein for *detoxification responses An increased number of *senescent cells is one hallmark of human *neurodegenerative disorders, including Alzheimer’s disease. Since these diseases are more common with advanced age, it is logical to hypothesize that senescent cells play a role in their development.  (the Linus Pauling Institute) detoxification responses:解毒 senescent cells :老化細胞 neurodegenera...
世界の健康と食の安全ニュース

長寿社会の勝ち組となるには(その16): 医者により廃人にされた腎不全患者:偽AI健康情報にご注意 ChatGPで良質な健康情報が得られるか
医者により廃人にされた腎不全患者:偽AI健康情報にご注意 ChatGPで良質な健康情報が得られるか

2016年11月の米国大統領選が終わり、世界規模で様々な話題が広がりましたがその一つがロシア発のフェイスブックによる偽情報の拡散。 選挙の結果に重要な影響を与えたといわれます。 時代を反映した事件ですが、日本でもスマホ、パソコンに大量の偽造健康情報が拡散している事件が摘発されました。 DeNAの経営する横浜スタジアム(HPより) DeNAのWELQに端を発した盗用健康情報や偽造健康情報の発覚は、サイバーエージェント、リクルートHD、ヤフー、KDDIが、同様な健康情報サイトをクローズする拡がりとなり、大量の偽造、盗用健康情報がネットに溢れていたことを国民が知るところとなりました。 政界、医学界にはよくあることでしょうが、健康産業界に偽造、盗用健康情報が流布されるとは先進国では類例を見ない、おかしな事件ですが、背景には省庁、大企業、学者、研究者などの権威を盲信する日本独特の土壌があります。 マスメディアのコンテンツ、有名人の推奨などに何の疑義も持たない純粋な国民性も企業の不正が蔓延(はびこる)原因でしょう。 1.双方向AIと一方向AI(Two way & One Way) 近年の情報操作を...
世界の健康と食の安全ニュース

長寿社会の勝ち組となるには(その47) 「癌の発症と食の因果関係は薄い」と言い切れるか 疑問が生じた、大手新聞コラムの医学よもやま話
「癌の発症と食の因果関係は薄い」と言い切れるか 疑問が生じた、大手新聞コラムの医学よもやま話

(まえがき)新聞コラムの同封を止めました。 最近数か月、がんに関する情報の必要性が高そうなお客様に新聞のコラムを転写して同封していましたが、このほど中止いたしました。 新聞、テレビ、出版などのマスコミ露出度が高い学者が一流とは限らないのは誰もが知ることでしょう。 一般的に学者や臨床医がマスコミ露出を避けているのは、疾病の発症が個々人で千差万別であり、未開だらけの医学分野で不特定相手には軽はずみな発言が出来ないことを周知しているからです。 これまでは、お送りした新聞コラムの筆者が当初書いていたテーマに筆者自身の専門外が多いとは言え、エッセイ的な書き方ですから読みやすいのではと注目していました。 ところが当初から専門外の癌(がん)の病理や薬学、公衆衛生学に断定的な自身の意見を書いた記事が多いために、ご紹介を避けていました。 そのうちに方針転換。癌治療、病理研究分野の専門家の多くが納得する学説のみを取り上げるようになりましたので、ノギもお客様に紹介していましたが、最近、再び自己主張の強い内容を掲載するようになりましたので止めることといたしました。 1. 専門家ならだれでも知っている農薬の危険...
世界の健康と食の安全ニュース

健康寿命を延ばす若返り第5話: CDCが警告する破壊されたオゾン層からの紫外線による健康被害 急増している紫外線による皮膚がん、緑内障は不治の病に進行します
CDCが警告する破壊されたオゾン層からの紫外線による健康被害 急増している紫外線による皮膚がん、緑内障は不治の病に進行します

CDCは「日焼けをすることは紫外線過剰照射(overexposure)を意味し、 その副作用は早期老化と皮膚がんです(premature aging and skin cancer)」と警告しています。 1. 世界で急増する皮膚がんと眼科疾患 太陽からの有害紫外線の多くを吸収し、地上の生態系を保護する役割を果たしているオゾン層 は1970~90年代に急増した*温室効果ガスにより破壊されているといわれています。 破壊により地球に到達する紫外線量が急速に増えたことで、地球規模の気象異常により、様々な分野への大規模な被害が生じていますが、その一つに生物の健康被害があります。 人類では先進国に紫外線を原因とする皮膚がんや目の疾患が急増しており、アメリカでは国民の疾病管理をする*CDCが「紫外線の健康被害を防止する」ガイドを毎夏出しています。 *温室効果ガス(greenhouse gas):1930年頃から冷媒に大量使用されていたフロン類や  二酸化炭素(CO₂)、メタン(CH₄)、一酸化二窒素(亜酸化窒素、N₂O)など *CDC:(Centers for Disease Control and...
世界の健康と食の安全ニュース

健康寿命を延ばす若返り第3話: 「グルタミン酸の老化促進作用を加速する酵素の制御」
「グルタミン酸の老化促進作用を加速する酵素の制御」

日本人の平均寿命は82才前後と先進国並みであるにかかわらず、健康寿命となると72才位と他国に差を付けられています。 その主要原因は癌(がん)と推定されていますが、どこの国でも癌は難病であり、発がん遺伝子の変異は多くの人々に存在しています。 ただし、突然変異している遺伝子は必ずしも癌を発症するわけではありません。   日本人の癌発症度が高い理由は数々推定されていますが、放射線、環境汚染と並んで食生活が主要地位を占めていることに異論のある研究者は少ないでしょう。 理由は先進国の中でも発がん性物質に関心が薄く、安全性確認に人任せが根付いているからです。 日本は認可済み添加物総数の3分の1を占める化学合成食品添加物数が先進国中で最大の350種類以上。 イギリスの15倍、フランスの10倍、アメリカの3倍といわれます。 *IARC(International Agency for Research on Cancer) 1. グルタミン分解の阻止による老化細胞除去 「健康寿命を延ばす若返り」第2話の人工甘味料と変わらぬくらい食生活に密着している「人工アミノ酸調味料」は「昆布だしのうま味に相当する」...
世界の健康と食の安全ニュース

ワクチン接種義務化問題(その10) オミクロン変異株XEが ウイルス干渉によりSARS-CoV-2変異株を駆逐?
オミクロン変異株XEが ウイルス干渉によりSARS-CoV-2変異株を駆逐?

オミクロン変異株XEが ウイルス干渉によりSARS-CoV-2変異株を駆逐? コロナ禍は収束に向かうと世界の誰もが期待しているはずですが、継続を望む世界の受益者のプロパガンダも相変わらず。 SARS-CoV-2の変異株が発見されるたびにマスメディアを使い、大騒ぎ。 オミクロン株が変異するたびに感染力を強化するのは当然ですが、毒性が強くなるわけではありません. ウィルスの特性から推測すればサーズ2をルーツとする*COVID-19は地域性の高い風土病的なエンデミック期を迎えているといわれています。 *SARS-CoV-2 Variant of Concern Omicron (B.1.1.529)  近い将来コロナ禍を収束を促進してくれるだろう救世主は、強毒性パンデミックに見舞われた世界の都市部で急速に拡大しているオミクロンXE(Omicron XE)。 オミクロンXEが変異を続け、感染力が強くなればなるほど、*ウィルス干渉が機能して救世主となる可能性が期待されています。 感染力が強化されていくということは、中和抗体が役に立たず、ワクチン、医薬品を含めて中和抗体での防御が不可能に近いことを...
世界の健康と食の安全ニュース

ワクチン接種義務化問題(その9) オミクロン感染者数の激増報道が国民の不安を煽る
オミクロン感染者数の激増報道が国民の不安を煽る

1. 不必要に国民の不安を煽っているSARS-CoV-2感染者数報道 日本全国のSARS-CoV-2感染者が8万4千人超えたとの数字がメディアに踊りますが、オミクロン株中心の蔓延は、調査次第では、その何倍もの数字が出るだろう感染状況です。 日本の病院など医療機関の検査法ならば、危険な「L452R」変異の有無やオミクロン株の検出は可能なはずですが、簡易検査ならば、陽性反応が出たというだけで、それ以上の詳細は解りませんから「感染者」という一字でまとめて公表しているのでしょう。 どこに目線を合わせているのか、不明ですが、国民には不親切な報道です。 不安な毎日を過ごしている国民に優しい報道ならば、感染者のワクチン接種の有無や、症状の軽重、入院が必要かどうかの重症者数情報まで踏み込んで報道すべき。 重症者、死者の基礎疾患の種類やその進行度合いなども、個人情報を侵害せずにブレークダウンされた詳しい統計が作れるはずです。 詳細のすべてを公表せず「感染者数激増」だけでは、国民の不安を煽るだけでしょう。 元々統計は公共性意識が低い政治家が、政策に都合の良い数字を作る傾向がありますが、命に係わる統計くらい...
世界の健康と食の安全ニュース

ワクチン接種義務化問題(その7)PCRなど医療検査妄信に警告 偽血液検査機器で5000億円をだまし取ったと糾弾されている美少女
偽血液検査機器で5000億円をだまし取ったと糾弾されている美少女

世界の医療先進国でワクチン接種済み証明書発行が流行り、 新型ウィルス感染検査結果、抗体検査結果による陰性証明書までが200年前の通行手形同様の役割を果たす。 異常ともいえる流行ですが、現状は疑念を持つより受け入れる人々が半数以上。 医療機器の精度は様々です。 研究所が使用する精度の高い機器は非常に高価で使いこなすのも容易ではありません。
世界の健康と食の安全ニュース

【新コロナで再発】100年間以上続く日本の人命軽視社会: 血統(leanage)で呼ぶべき変異株の新たな展開
血統(leanage)で呼ぶべき変異株の新たな展開

三密自粛策で表面上の感染者数は少なくなりましたが多くの地域では変異を繰り返した死亡率の高い新種株が 大半を占めるようになりました。 新コロナによる死者は総計1万数千人と世界的には少ない数ですが、狭い国ですから、身近に死者が発生した方も少なくないだろうと推察しています。 中には重大な基礎疾患が無いにかかわらず、二度のワクチン接種後に死亡した不幸な方もいらっしゃいますが、大規模接種が始まり、1千万人を超える人々が接種済みとなっている段階でもワクチンの安全性、有効性に関する情報はごく限定的。 緊急承認ワクチンは「走りながら良否の結果を得る治験」。 治験続行が条件で多くのデータを集めているのですから、中間報告がほしいですね。 1. 想像以上に複雑化している変異株 武漢で蝙蝠ウィルス由来のサーズウィルス1世(2003年)が二次変異を起こし新ウィルス(COVID-19)が誕生してから、そろそろ20か月。 あまりの広範囲な拡がりにより、予想外の長期戦となっていますが、それゆえに世界各地でウィルスの系統(血統)ルーツが大樹となって枝葉が繁茂している状態。 ウィルスは感染者の体内で大小のアソートメント(...
世界の健康と食の安全ニュース

新コロナ時代に必須となった医学や医療の基礎常識

ワクチン接種は中国、ロシアを除く先進国合計でやっと5千万人くらいが終了したといわれます。 日本政府は先行開発した3社に、国民の半数が接種すると仮定した必要量の3倍以上を 発注し各社のワクチンを到着順に接種するとおもわれますが、開発コンセプトにかなりの違いが それぞれあります。 ともに開発後の日が浅く、治験中に等しい状態ですから、 緊急を要するエッセンシャル・ワーカーは別として、急がない国民には選択肢を与えて くれると良いのですが。 これほど感染規模が拡がり、新たな変異種が出現したのは未曾有のことであり、 しばらくは新種の数が増え続けるでしょうから対応も厄介です。 政府が国産を期待して多額な助成をしているワクチンは、いずれもメジャーではない 外国技術の提携、導入です。治験中とはいえ、まだまだ実現には時間がかかるでしょう。 3月ごろからは後発のJ&J、GSKなど技術の確かな大手が期待できますし、 夏ごろには先行三社の新種対応型や接種法の改良型が出回る予想もありますので 壊滅は難しいとしても、人類がウィルスの封じ込めに成功すると良いのですが。。 基礎学問や製造技術で大幅に遅れている日本が世界...
世界の健康と食の安全ニュース

アメリカ(USA)人は、なぜ次世代ワクチンを嫌う

永い戦いが予想されるCOVID-19 医薬品、農薬に無関心な日本人の国民性を変えるチャンス 合成化学製品大国のアメリカに学びましょう ベトナム戦争で顕在化した猛毒ダイオキシンの健康被害 日本の近海魚介類のダイオキシン汚染 1.アメリカ(USA)人は、なぜ次世代ワクチンを嫌う 欧米ではワクチン接種が始まりましたが、「遅々として進まず」と表現しても 誇張でない状態が続いています。 12月7日に承認されたアメリカでは年末にやっと280万人 2021年令和3年となった今年のごく最近でも500万人くらい。 理由は準備不足といわれますが、早くから軍や薬局チェーン、 スーパーマーケットチェーンなどと周到な準備をしていると伝えられて いましたから、予想外の高齢者や高齢者施設の拒絶などが発生しての 遅延とも言われています。 (イギリスでは女王が率先してワクチン接種をしたことを公開、 安全性をデモンストレーションしているようですが、それでも 接種段階で急に拒絶する高齢者とのやり取りなどで手間取り、予定の 摂取済み人数に到達できていません。 首相が宣言した2月中旬の目標が1,500万人ですから、新変異種によ...
世界の健康と食の安全ニュース

継続的合成アミノ酸摂取と医薬品による腎臓障害

横綱が全て欠場し大関も複数が欠場している2018年の大相撲九州場所。 2021年も同様でした。 筋肉質の関取が少なくなり、いわゆる肥満体のオンパレード。 プロ、アマを問わず日本人スポーツ選手が安易な合成アミノ酸の服用で筋力増強、 体格改良に取り組む風潮により痛めた腎臓による怪我の頻発に 繋がっているのではと危惧されています。 腎不全は筋肉、骨に大きな影響を与え、機能を阻害します。 すでにアメリカのプロスポーツ選手の多くが合成アミノ酸摂取を中止しており 2021年のスーパーボウル(アメリカンフットボール)出場選手が二回りといえるほど 小さくなっていたのが話題となったくらいです。 100年くらい前は150センチ、40キロ台が標準だった日本人ですから、 欧米のコーカシアンと対等に戦うには肉体的ハンディが非常に大きいのは 理解できますが、危険を承知のプロ選手はともかく、アマチュアが活躍できるのは 一瞬ともいえる短期間。 必要悪のプロ選手の模倣は危険です。 合成アミノ酸の過剰摂取は医薬品過剰摂取同様に「腎不全」の大きなリスク・ファクター。 悪化させたら回復が難しく、一生涯後悔することになります。...
世界の健康と食の安全ニュース

Sirs-CoV2ワクチン ファイザー社の早すぎたニューズレリースが与えた波紋

世界の誰もがSirs-CoV2ワクチン完成を心待ちにしていると思いますが、 今回のウィルスは不明点が多く、とりあえずのワクチンが完成しても 効能の持続性、後遺症や国家、医療機関が受けた様々な傷が癒えるのはいつになるでしょう これまでの日本やアジアでは、なぜか感染者、死亡者が少ないために 被災意識の少ない人が多いですが、なぜ少ないのか? ファクターXといわれたまま それが解明できていないほど、Sirs-CoV2は不気味なウィルスです。 身を守れるのは予防だけ. 三密回避と免疫力強化. 予防を安易に考えてはいけないでしょう。 ワクチン完成後も長期化するSirs-CoV2の猛威 1. ファイザー社ワクチン開発主任がハドソン川の夕日と乾杯 先週、急遽レリースされたファイザー社のSirs-CoV2ワクチン開発に関するニュース. 受けを狙ったマスメディアのセンセーショナルな報道で世界中が大騒ぎ。 2020年11月8日の日曜日夕刻。 ニューヨーク市マンハッタン中央部のハドソン川沿いで 夫と夕日を眺めていたファイザー社のワクチン開発(vaccine R&D)担当主任 キャサリン・ジャンセン(Kathr...