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感染症の海外ニュースと解説

フランスを悩ます蚊が媒介するチクングニア熱: 仏領レユニオン島のパンデミック

 

WHOの蚊撲滅キャンペーン・シンボル

 

1.フランスが恐れるチクングニア・ウィルスの強毒性変異


2006年に鳥インフルエンザが広がり始めた頃、フランスはもう一つの感染症に
悩まされていました。
それはアフリカ南部のフランス領レユニオン島(La Réunion)に蔓延していた
チクングニア熱。
蚊が媒介するトガウィルス科です。
知名度の高い蚊が媒介するフィラビウィルス科はデング熱、ウェストナイルウィルス、
日本脳炎を紹介しましたが、もう一つのトガウィルス科はフィラビウィルス科に
分類する学者がいるほど類似性、共通点を持ちます。
 
チクングニア熱はフランスからは遠隔地アフリカ南部の風土病。
致死率が低かったために、話題になることが多くはありませんでした。
2006年のブレイクでは致死率が高くなり死亡者が増え始めたのと、
パリなどフランス本土に帰国した国民の一部が感染していることがわかり、
強毒性変異かと騒ぎが広がりました。
世論にせかされたドミニク・ド・ ヴィルパン首相(Mr Dominique de Villepin)は
現地を視察。
レユニオン島の破滅的なパンデミック(大流行)を救済するために
救援軍隊を派遣。
総額110億円(打撃を受けている経済の援助を含む)を超える対策費を
支出することを決定しました。


 
2.レユニオン島のパンデミック(大流行)


2005年春ごろより、インド洋の旧仏領マダガスカル共和国(Madagascar)や
英連邦モーリシャス共和国(Mauritius)、セイシェル共和国(Seychelles)などで
流行(アウトブレーク)が始まりましたが、この流行の出発点は
マダガスカル近隣のコモロ連合国(Union of Comoros)という説があります。
同じくインド洋の仏領マヨット(Mayotte)でも924人の感染例が報告されています。
 
レユニオン島では2005年の春ごろより感染者が増え始めましたが、
2006年2月末現在、人口の5分の1にあたる15万人以上が感染、
死亡者は直接、間接を含めて77名。
この時は死亡率の低い感染症でしたが、レユニオン島のパンデミックは
感染者の多さと、伝染スピードの速さで異常事態でした。

 

 3.チクングニア・ウィルス(Chikungunya)とは


チクングニアとはスワヒリ語(Swahili)で曲り上がる(bends up)という意味。
ヒトスジシマカ(Aedes albopictus)、ネッタイシマカ(Aedes aegypti)などにより媒介される
トガウィルス科(Togaviridae)のアルファウイルス(Alphavirus)を病原とします。
風疹ウイルス(rubella virus)がこのアルファウイルス属になります。

トガウィルス科は1本鎖のRNAウィルスですが、同類にはデング熱、日本脳炎、
ウェストナイルウィルス、黄熱病などの病原であるフラビウィルス(flavivirus:フラビウィルス科)があります。
フラビウィルスをアルファウィルスと血清学的に交差反応するウィルスとして、
トガウィルス科に分類する研究者も居ますから、
非常に類似しているウィルスといえます。
これまでは欧米では一般的なウィルスといえなかったために、研究は進んでいません。
2005年頃までの遺伝子型は感染しても軽症で済む人が多かったそうです。
チクングニヤ・ウィルスは潜伏期間3-5日、発症すると激しい
発疹、衰弱するほどの強度な関節の痛み、脱水症状を呈します。
ワクチンは開発されていません。

 


4.レユニオン島(La Réunion)


仏領レユニオン島は旧仏領マダガスカル島の東海岸側インド洋に位置する人口72万人の
小さな島(海岸線延長は約270km)。モーリシャス島の近隣。
首都はサン・デニ(St. Denis)。中心部に3000m級の火山があり、
マリーンスポーツ、ハイキング、登山、自然科学の探求など観光地として
著名ですが、産業はコーヒー、サトウキビなど農産物を除くと特にありません。
15世紀頃より航海上の要所としてフランスが確保しています。

初版:2006年3月5日
改訂版:2014年9月

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